ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

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インポータ:フィネスのグラスの見解に賛成

グラス パート2

以下転記。

1.アーモンドやレモンの上部を切り落としたような形で容量250〜300ccの小さめのボルドータイプ(A)。リンゴのような丸みを帯びた350〜500ccの小さめのブルゴーニュタイプ(B)。
(A)はボージョレ等のガメ種をはじめ、軽やかなタイプの赤ワイン。または、シンプルでピュアな果実味のブルゴーニュ産白ワインやボルドー産ミディアムボディの白ワイン、多くの南仏産白ワインに向き、素直で明朗な香味を維持してくれます。(テラスドギレム白赤・マコンシャルネー 他)。
(B)は10℃前後に冷やして清涼感が引き立つタイプの白ワインやブルゴーニュ産ピノノワール(適温は15〜19℃)を品良くまとめてくれます。(シャトーレストリーユ白・サンセールレシャルム・サヴィニーレボーヌ 他)。

2.次に(A)または(B)の1.5倍ほどある容量の(A')と(B')。(A')はボルドー産の高貴な白赤。力強さに加えエレガントさを備えた南仏産の白赤。また、確かな酒質と複雑味のブルゴーニュ産シャルドネに向きます。(エルミタージュ白赤・シャサーニュモンラッシェ白 他)。(B')はグランクリュ、またはこれに準じるピノノワールの妖艶な香気を堪能できます。(クロードデュガ/ジュヴレシャンベルタン・ヴォルネクロデデュック 他)。
注!(A')や(B')の容量を越える極端に大きなグラスは、演出効果はあってもワインの味わいにとってあまり良い効果はありません。つい大きめのグラスを選びがちですが、ワイングラスの場合「大は小を兼ねません」。グラスを購入する場合は、日常どのようなタイプのワインを多く飲むかを考えましょう。
※「ボルドー」や「ブルゴーニュ」と言ったグラスの商品名は実際の性能とはあまり関係ありません


当方としては、賛成。
アンピトワイヤーブルのNo.3は(B)のりんごのような丸みを帯びたグラスに該当する。容量は560ccなので、(B’)に近い。今欲しいのは(B’)グラス。ただ、単純に大きさを大きくすると底面から口までが遠くなるので、楕円形で、口径をそのままか小さくしてほしい。

アンピトのタステールは(A)に該当。
これも(A’)がほしい様に思うが、単純に大きくなると良くないため、横に膨らむと・・・、(B)になってしまう。(A')を目指したのは、アンピトのNo.2の白グラスですが、あれは、香りが届かないのでやめたほうがいいと思います。