ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

こちらで回答させてもらいます

メールを頂き、返信しようと思ってのですが、フリーメールを受け付ける仕様になっていないので、返信できませんでした。申し訳ないのですが、こちらで簡潔に回答します。



②シトー派のモルジョ。ベネディクト派のクロサンジャン。どちらも紛れもなくブルゴーニュ屈指の最高の赤ワイン適合土壌です。いわずもがなシャルドネでは宗教性は表現できません。

そうかもしれませんね。
補足させてもらうと、シャルドネ自体があまりよいとは思えないのですが、
一方でシャルドネは畑の個性を消す働きがあるようにも思えます。
シャサーニュの個性を消したかったのでしょう。
その判断も正しいかったと思います。


ただ、過去に植えられていた品種が正統で、それを変えたことが
間違いであると、一律に評価する考え方には賛同できません。
(メールされた方がそう考えているかは、文面からは読み取れません
 ので、非難とは受けてって頂きたくありません。)



⑤シャサーニュはグランクリュだけがシャルドネ単一に向いている土壌です。

一般的にはそうでしょうね。



ショーメは単純にシャサーニュで最も標高が高いだけの畑です。ポートランディアン好きということに等しいです。


ポートランディアンが本当に良くないのでしょうか?
自分は、それも見直してもいいと思っています。
ポートランディアンのある区画を高く評価しているかもしれません。

                                                                                              • -


今回は回答させていただきましたが、
上記のことにはあまり重要と捉えていないため、
メールを頂いても、回答をしないかと思いますので、
ご容赦ください。

※これもまた、心変わりするかもしれません。
 あの時こういっていたのに・・・、と批判いただいても、
 今はそう思っているとしかいえません。
 こちらもご容赦ください。