ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

新宿伊勢丹 ソゼ2011 ほか

1)2011 ピュリニーモンラッシェ1erコンベット ソゼ

ミネラリーさは控えめだが、ミネラルが引き締まっていていい。素直に美味しい。

飲みやすさがソゼのイメージではないけれど、これは生産者?ヴィンテージ?と

ミヤザワさんに聞いたら、ヴィンテージとのこと。2000年前半、中盤とキャラクターに

違いが無いと感じました。

問題は2万越えの価格。12,13年も収量が低く、今後が懸念されます。

 

2)ジロール茸

エアで運ばれたジロールを伊勢丹で購入。

ジロールを丁寧に念入にあらい、実の詰まったイタリアのニンニクを少量みじん切りにしてさっといためました。もう超絶。もう、このクラスの茸しか食べたくない。

日本の茸は水っぽくて気になる旨をお店の人に伝えたところ、日本の茸は促成栽培のために、水太りして、美味しくないとのこと。

 

3)茶器

さいきん、茶器にはまっています。

用途は、紅茶を淹れること飲むこと、コーヒーを飲むこと、ワインを飲むこと、

それぞれに適した茶器は、土は、焼き方は何なのか?それを体験したくて下記を購入。

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酸化焼成と還元焼成

野坂の黄土と古琵琶湖の黄土。

紅茶はリーフルのキャッスルトンセカンドフラッシュマスカテルの2011年と2012年と2013年のヴィンテージから選んで飲みます。先日は上の写真の黒い茶器・宝瓶(ホウヒン)を初めてつかって2012年をいれたのですが、若干マスカテルが弱く、2013年を今日は飲んでみようと思います。還元焼成はボディを弱くする代わりにコクがでるのが売りで、その通りでした。

今口の中はジロールで一杯なので、ここをキャッスルトンのマスカテルフレーバーで一杯にしたい想いで一杯です。