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   繊細なジュヴレか、82グランドリュ、もう一回飲ませて!

ヴォーヌロマネ一級(つづき)

ヴォーヌロマネのリューディ、クリマについて纏めていました。
資料としては、①1855年ラヴァル博士のリューディと面積、②マットクレマー
「ブルゴーニュが分かる(1990年)」③ワイナート41号(2007年11月)、
④クラーヴコーツ「the wines of burgundy」(2008)。

いくつか土地の変遷がありました。

 

1)グランドリュは1990年より後に、ゴーディショを取り込んで拡大している
 ゴーディショは、ラターシュの上部、左側、そしてグランドリュの下部に点在しています。
(②、③より)
②の1990年の特級昇格前の地図では、明らかにグランドリュの下部にあるゴーディショの
リューディはグランドリュに含まれていません。(P161)一方で、③④では、ゴーディショが
グランドリュに含まれています。ワイナートでは、ゴーディショのリューディが明記されています。
また、ラヴァル博士、マットクレマーの頃と比べて、③④は広くなっています。

ラヴァル博士:1.32ha
マットクレマー:1.42ha
ワイナート: 1.65ha

しかも、微増していっています。

 

2)スショ、レショームが小さくなっている
①ラヴァル、②マットクレマーです。
スショ:①16.12ha⇒②13.08ha
レ・ショーム:①7.32ha⇒②6.46ha
なぜスショとショームが小さくなっているかは不明です。
推測としては、ショームに隣接する建物があるのですが、建物を建てたのでしょうか。
(ショームを保有する金持ちのメオ当たりが小屋でも建てたのでしょうか?)
スショに関しては、3haも減っており、かつ周辺に小屋も無いこととロマネサンヴィヴァン、
ブリュレ、ボーモンは誤差程度であること、ラヴァルのころにもその下部のリューディの
名前が記載されていることから、フランジェ側に広がっていたのでしょうか?

 

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