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   繊細なジュヴレか、82グランドリュ、もう一回飲ませて!

2010 ピュリニーモンラッシェ レ・フォラティエール エティエンヌ ソゼ

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桃の天然水にアルコールと酸と樽香を入れた飲料。果汁5%未満。
・桃の香りに反して、酸が支配的で香りと味わいのギャップがある。
・アタック・ミッドはあるが、その後がストンと終わり、余韻が無い。
・ストラクチャー?、ほぼない。
・粘度 が高く、高いアルコールを感じる。13度はあると感じた。表示を確認すると13.5度。
・味はアルコールと酸以外ほぼない。

 

コルク下面には深い黒い線が入り・・・

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側面にボツボツが多数ある。そしてやわらかい。保存には非常に不安なコルクである。

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ボトルにつめられて多分1年程度経過していると思われる。
これくらいの時期は閉じていることも多々あり、これもそうかもしれない。
しかし、それにしても香り・味わい・ストラクチャー・密度はひどい。また、樽が強くうるさい。
まるで薄く青い果実に糖分をたっぷり添加してアルコール飲料にしたような味わいである。
また醸造は、樽ではなく、ステンレスタンクを使用し、オークチップを使用ダッタリシテ・・・。

これに連想するのは、低価格なシャブリもしくはプティシャブリ。
05、06、07の頃のリリースしたてを思い出すと、もっとミネラリー(しょっぱく)で、
プルミエなんかもっと厳しく、密度があったように思います。 
このワインは、すいすい飲めて、プルミエであったことを忘れてしまいます。
ラベルを見て、ああ、プルミエであることを思い出すと、このワインとACブルの違いが
よく分からなく、また飲んでみると、やはりACブルクラスであるので、困惑します。

コルクが粗悪で、 生産者はリリースしてからすぐに飲むことを想定しているようです。
自分もその点は生産者に、まったく同感です。

 なお、これは現時点での評価であり、今後は覆る場合もあると思っています。
ハーフボトルに残した残りが、この現時点での評価を覆してくれることをちょっと期待します。

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