ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

LさんLOVE!

インポータ兼酒屋のLさんですが、最近、つまらないワインばかり売っていてがっかりしています。なにがつまらないといえば、ワインはまず生産者ありきなのは常識で彼もご存知と思うのですが、3級の生産者を主に販売されています。Lさんのブログでも

「ワインには美味しいワインと美味しくないワインがある。
そのことにあまり関知しないプロや飲み手が多い。それは少しばかり人生で損をしている。もっとも美味しいワインは美味しくなればなるほど段々と市場から隠れていく。これも事実だ。美味しいワインの要因は大きく二つある。一つは天候。もう一つは栽培。ぐっと下がって醸造だ。(By Lさんブログより)」

と、自分の仕入れの悪さをごまかすようなことを言い放っています。悪い癖です。

そんなLさんを見放そうとしていたところ、昨日郵送でオファーがあり、なかなかいいものが良い価格で出ていました。DRCや燻し銀の生産者。そういう仕事をしてほしいのですよ、と膝を叩きました。

今度はちょっとかってみたい気もしています。まあ、今回は人気があって買えないのでしょう。そこまで追っている生産者でもないので買えなくても気になりませんので問題なしです。(むしろ買えてしまったら、セラーに入りきらない恐れがあるので買えないことを期待しています。しかし、購入希望を出してしまう辺りが矛盾しています。)