ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

ワインを一本飲むということについては

シャンボールを理解したいという想いを全うするために、自宅で開けている。

3~5本に一本は一本飲んでいてもいいが、先に開けたワインなどは、一杯でおなか一杯である。

そもそもにして、開きにくいワインでない限り、一杯で十分であるし、開きにくくても時間をかければ、分かる。一杯でいいので、無駄が多い。(とはいえ、V.Jのシャンボールは一本必要だった。)

 

結局一本飲むのは、無駄が多く、よろしくないが、
自分の意志で開ける順番を決め、区画単体を飲み、区画のブレンドを飲むなど、ステップを踏んで飲むことができるのは、かけがえがない。また分析し終わったあとに、次のワインを開けることができるのも、ちょうどいい。ワイン会だと、香りと味わいのサイクルが終わる前に、次のものが来て、拾いきれないことが多々あり、もったいなくもある。ワイン会はサービスするサイクルを銘柄ごとに、30~1時間くらい開けて、計7時間くらいかけてやれば、満足できそうである。(実現しないが)

一本はいらないので、ハーフか1/3で提供してほしい。