ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

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グランエシェゾー

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エシェゾーに関しては、リューディの組み合わせで味と香りが構成されることを比較の中で確認でき、満足。上下に持つ重要さも大事ではあるが、ミニュレ・ジュブールのようなクロドヴージョのうえで水たまりになる区画が半分であるエシェゾーは悲惨であった。

 

グランエシェゾーに関して、ドルーアンは重く愚鈍であり華やかなバラのフレーバがあまりなかった。(ほとんどなかった)。ドルーアンは南側で、北側に行くと、オールドローズのフレーバが出てくるのではないかと思っている。「DRCを中心にして、北と南で個性が違う」という仮説が考えられる。(T先生のご意見は伺っていない)