ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

クリストフ・ブリチック

2003 モレサンドニ 1er キュベドゥ PAPE ジャンポールⅡ 
   クリストフ・ブリチック

初日、二日目は、青りんご、甘さ、強いアルコール感で、ブルゴーニュとは思えない。抜栓したまま放置し、3日目になって、やや引いてきたたため、少しブルゴーニュになった。

 

1959 シャンボールミュジニー シャルム 1er 生産者不明

醤油フレーバがあり、飲めない。染物に使ってもらうことになりました。
ワインは最後は水になるという説がありますが、このワインはそうはならなさそうです。

 このワインは「フランスで管理されていたものをエアで送ってもらった」ものです。一見よさそうですが、フランスでは低温管理がされていない蔵が多いので、フランスにある古酒は厳しいかもしれません。以前にこのインポータから何本か購入し、開けたのですが、同じように腐敗していました。あと3本くらいあるため、在庫処分業務が必要です・・・。

 

59が飲めなく、03を開け、グラスを割り、大変な散財となりました。