ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

Leroy Aligote

2009 Bourgogne Aligote Domaine Leroy

LUCK CORPORATION.販売:某G店舗

 

状態は良く、初日は硫黄しか香らない。3日目には硫黄も飛び、清らかで押し付けの無い味わいになる。優しく透明で、酸化の兆しもなく、美しい造形を保つ。chardonnayが陥る外面の良さはなく地金が見えているところが魅力的です。仏像は見ごろがあるといい、時を経てスマートで威厳を持つようになります。これも同じように感じます。できれば後5年待ちたかった。

 

濃くインパクトがあるスタイルではなく清水のよう。好き嫌いは別れるが、こういうものが良いものと思う。

 

半年前に08の同銘柄を開けたが、抜けた味わいであった。購入元で違いが出るよう。この違いは、コンディションというにはちょっと違い、美味しく育っていないというのがしっくりくる。リリースされて数年経過すると、各店舗の実力が出てくる。

実力は、セラーと人の場所が同じでないこと、光の環境、匂い、振動、空気感など見ている。作り付けのセラーであれば、うるさいほどの冷房装置が某G店舗にはある。静かなセラーは信用できない。G店舗はあまり売れていないそうで、人が来ないところもいい。

 

後ほどPCより校正、加筆予定。

 

ところで、紅白で視聴率が45%だとか言っているが、電通がビデオリサーチを仕切っているのだから自分で採点していると同義。あるあるなどの捏造、五輪エンブレム、などからしても電通には倫理はないので、自ずと、ビデオリサーチの視聴率も倫理はないことが自明である。

紅白などみていないし、電通も、必要としていない。電通NHKめハリボテで必死。

911.311.フランステロで正しいと決められていたことが、正しくないとばれてきている。我々は彼等にエネルギーを送らず、良いものとをとり更に目覚めて行く必要がある。