ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

フランソワ・ジェルベ 2012プティモン

f:id:machiya11:20180818083758j:plain

微妙であったジェルベのヴォーヌ・ロマネから、12年のプティモンを抜栓。

比較すると、ヴォーヌロマネとは、上に載った香りが異なる。これが欲しくて、プティモンである。また、プティモンのほうがタンニンの滑らかさもいい。ここは抽出量など、ドメーヌのこだわりの差であるように思う。

ジェルベにおいては、ヴォーヌロマネやオーレアを飲んでも微妙であった。2本目のプティモンはビンテージが違えど、さすがであった。