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三鷹のフィネス会以降に、別のacブルゴーニュ会にいきました。
その会では、フィネスはマルキのみでした。
1.2015 アリゴテ アラン ユドロ ノエラ
この生産者はアリゴテが嫌いなのか、アリゴテらしさを削った意欲作。
ブルゴーニュ好きか否かを見極めるリトマス紙。
3.2015 サンヴェラン ドメーヌ ポンセティ
ブルゴーニュワインから酸、芯を取り去った意欲作。これは、飲食店さんやソムリエさんに好評だったそうです。お店の方や、周りの方々も、良いとのこと。
1.3を褒めるなら、ブルゴーニュを飲まなくてもよいと思います。
4.2015 ブルゴーニュブラン ドメーヌ ラフォン
随分と、つまらないワインを作るようになったと思いました。
5.ブルゴーニュブラン フランソワミクルスキー
平野弥のものより、トップノーズに欠けます。
6.2014 パストゥーグラン マルキ ド ダンジャルビーユ
フィネス物
一連のものでは、一番気持ちいい。
好きではないが。
薬臭く、伸びやかさがない
8. 2014 ブルゴーニュ ピノ・ノワール ジャングリヴォ
芯、酸がない
2000円未満ならいいが、5800円で、これはない。ボッタクリ。
9.2013 ショレ レ ボーヌ ドロボー
甘い。芯がない。香りが単純で立たない。
10.2015 オート コート ニュイ レシュノー
最初いいと思ったが、最初だけ。買わない方がいい。
11. 2006 マコン ルフレーブ
甘く、ルフレーブを冠するワインではない。
なお、セラーが、ガラス張りなのがきになった。店が外光を遮断していればまだしも。