ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

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マルゲ アンボネイ2010

昨年末、マルゲのワイン会にいき、

リューディーシリーズ2012から、アンボネイ2010、アヴィーズ2012、キュヴェ ジェスタン06,07等をいただきました。

アンボネイは酸化がすすんでおり、不味かった印象でした。マルゲはもたないのかね、、、という話をしていたのですが、実家にある同じヴィンテージのアンボネイは熟成感は年相応よりややちょっとあるものの健全で美味しく…。ロット差はあるにせよ、ブノワライエ会、マルゲ会ともにほぼ全滅というのはどういうことなのかと思います。


思えばあそこで頂いたワインは全て元気が無く、キュヴェジェスタンに至っては沈黙でした。エネルギーを奪われていたのでしょう。


コンディション不良はセラーの問題。

エネルギー消失はソムリエが味が暴れていたから調整した、ということを言っており、それが影響していそう。

また、店内の装飾が、軽く上っ面で、それがワインに顕れているかのよう。