業務が出来そうです
昔の大学生の頃の友人たちが、夢にでてきました。
それで、起きてすぐ、朝5時ごろ、FBなどで友人たちを探し、メッセージを送ってみました。
メッセージの返信があるか、楽しみができ、ウキウキして会社に向いました。
会社に着き、エレベータにて、今日はコーヒーを忘れたことに気づきました。
絶望です。
昨日、焼いた豆は、とても美味しく、それをまた飲めることを楽しみにしていたのですが、本日はそれを我慢しないといけないようです。
しかも、昨日の豆は、過去最上の出来です。
今まで、自分で焙煎したコーヒーを日中飲まずして、どうやって生きていたのか、忘れていました。もう、コーヒーを飲むために一刻も早く帰宅したいです。
口腔内が、コーヒーを望む唾液に満ちています。
ちょっと近くでコーヒーを買おうと思いましたが、この欲求は昨日焙煎したコーヒーのためのものであり、代用品では満たされることは無さそうです。
この抑えきれない欲求は、正にコーヒー依存です。
最近、食事の量を減らしており、「余り食欲がなくなってきたな、以前は大好きであった、白いご飯も食べたくなくないし、インドカレーも別に食べなくてもいい。うーん、美食欲も減ってきて、自由になってきた。」と思っていましたが、自分の中に、まだこれほどの美味への渇望、執着があるとは気づいていませんでした。
コーヒーを焙煎し飲むのは、あくまでも、品質追求の喜び、世界への探究心と思っていましたが、そうではなく、奥底に、コーヒーへの依存がありました。
大変面白い発見です。
こうして、欲求を意識化すると、ロジックで扱え、自分から切り離すことが出来るようで、この文章を書いた今、「飲みたい」という自分が、相対的なものになり、自分の欲求を切り離すことができました。
このまま仕事をせずに帰らず、
大人しく帰ってから、コーヒーを楽しむことができそうです。
良かったです。