ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

マリアージュ

マリアージュを歌うのは、ビジネスでしょう。マリアージュといいつつ、ワイン好きは、いいワインそのものを楽しんでいるでしょう。確かに、ツマミなどあるかもしれませんが、それは、気分転換程度でしょう。

なので、マリアージュなんて、騙されてはいけません。

生命力のないワインを飲むなら、それを補うため、生命力のある食べ物を取ります。
しかし、ワインを好きなら、それは、妥協です。
ワイン自体に生命力があるべきです。

味わいを大きくするために、何かを合わせる、それも妥協です。

良いものを探求するべきです。
そうしたら。ワインが分かるはずです。
完成したものに筆をいれるのは、蛇足です。
足さないといけないワインは、趣味としては面白くないです。完全を求めるべきです。

シャンパーニュは、工業製品で、ブルゴーニュより下。
ではありません。
ブルゴーニュより上位にあります。
酵母が、より、生命を与えているからです。
もしブルゴーニュが、ルシアンの目指す更に先に行けるなら、シャンパーニュと渡り合うかもしれませんが、それは、記憶にあるのは、ラフォンイギリス産か、トルショーか、ルロワだと思います。