ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

焙煎日誌

ブラジル約600g、スマトラマンデリン約300g
を6/23日に焙煎しました。今回も、少量焙煎です。

■焙煎
ブラジル:
・フルシティロースト。計600g程度。
・焙煎時間8~9分が6回。一ハゼ開始までが4-5分。二ハゼ開始が7分半から8分
・焙煎時間12分~18分を3回。

スマトラマンデリン
・フルシティ~フレンチローストの中間。計300g程度
・焙煎時間9分30秒±20秒で6回焙煎。
(6分10秒~30秒で一ハゼ開始、8分10秒~50秒で二ハゼ開始。)

テイスティング結果
スマトラのほうが、煎りがそろっているので、完成度が高いかと思いきや、
ブラジルのほうが味わい深く、伸びがあり、ぬけもよい。
またブラジルを8-9分焙煎のものと、12-18分焙煎のものをブレンドすると
前回同様、さらに美味しい。

また、ブラジル(8-9分焙煎)とスマトラブレンドすると、さらに劣化します。


■次回焙煎に向けて
煎りの深さは同じにしつつ、ロースト時間に幅が合ったほうが、良い傾向にあるので、ブラジルを
・7分未満の焙煎
・8-9分の焙煎
・10-20分の焙煎
・20-30分の焙煎
にわけて焙煎し、単体とブレンドを比較してみたいです。

超短時間焙煎もブレンドとしては有効かもしれないです。