ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

三度の飯よりクロールが好き

7月ー息子の引率で、プールにいき、浮き輪で浮かぶ。
8月ー息子の暇つぶしに、プールに行き、背泳ぎで、バシャバシャ浮かぶ。足の痛みが解消され、泳ぐことに積極的になる。
9月ー浮かない、泳げない、向いていないのでやめようかな?と思いもしたものの、泳ぎ方を調べ、トレーニングを最小構成に分解し、一つ一つクリアしていく。
10月ー調べる→分解→トレーニング→再構築、を繰り返す。なるべく楽な泳ぎ方を模索。50mはクロールで楽しく行けるようになりました。
そして筋トレに興味が向き、ランジを始める。
11月ー楽さより、速さに興味が出てきました。水泳のために腕立てを始めました。まだ、懸垂は、1回です。
なお、11月9日に、事故で、肋骨を強打し、アバラが痛くて身体を曲げれなくなりました。腕立てや筋トレや階段ダッシュもできません。
11月10日それでも泳ぎたく、いきましたが、痛くてクロールはできません。工夫してみたところ、右片手クロール、横泳ぎはできました。50mくらいはいけます。でも楽しくは無く、もっと力一杯に泳ぎたいです。
残念ですが当分おやすみです。

水泳のよさはいくつもあります。
まず、スキーのパラレルに感覚が似ています。スキーにはなかなか行けないのですが、水泳なら手軽でお安く、しかも、用具が、水着とキャップとゴーグルと手軽です。
次に、身体操作方法が陸上とは異なり、研究しがいがあります。
そして、人体境界線の感覚が、変わりました。
陸上では皮膚であり、服が境界線なのですが、水泳を始めてからは、境界線が無くなりました。広がる空間自体が身体に感じます。ある種全能感に近いです。
子供のころ皮膚感覚が育ち、それが他者感覚を育てました。他者感覚は自らの自我を認識し、自我が芽生えました。自我により外を認識することが、シュタイナーの意識魂の時代の働きなのですが、人体の皮膚感覚の壁があって、個体である感覚からでれません。

次に、肋骨を開き、肺呼吸を活性化させます。その結果、血流を良くします。また肩など筋肉の癒着をはがします。

ゆっくり泳げば負荷は低く、激しく泳げば激しくなります。

御老人のスイマーは毎日泳がれているようで、私もそうありたいです。出来れば、水泳→筋トレ→食事睡眠→水泳を日々繰り返していきたいです。