ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

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オスピス・ド・ボーヌ

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1979コルトン
は素晴らしい品質でした。
薄く、淡く、ありつつも、構造、細部までの書き込みと、均一に大きく緩やかに広がり外部との境界線が淡くグラデーションになっている。
それは兎にも角にも、いまだはっきりとした酸が構造を支えてくれていることに起因している。

ヴィンテージは古いが、さも、近年作られたワインのようである。逆説的にいえば、近年のワインの醸造技術の進化の素晴らしさに想いを馳せる。