ワイン気質占い(多血質)
・感情豊かなゆえ、味わいの機微をとらえる事ができる。
例えばハーブでもセルフィーユ/ミント/アニスのレイヤーからなる
など把握する能力を有する。その味わい・香りを、フルカラーで楽しむ。
・その反面、雰囲気に流される。
例えば、
- 風から葡萄を守るため石垣を積んでいる。コンクリート壁では
なく、石垣にしているのは代々の伝統をまもってきた。
- 生産者が娘のために取っておいたバースディヴィンテージを
わざわざ出してもらった一品
など、味わいに関係のない要素に感激し、美味しいと感じる。
しかし、雰囲気に流されている自覚が薄い。
・広く色々なワインを楽しもうとする。ひとつのカテゴリに閉じる
ことは勿体無く感じる。色々楽しみたい。
・また誰と飲むかが重要。気のあう人と飲むと美味しくなり、
気があわないと不味くなる。楽しいワイン会がすき。
・楽しむことがすき。だけれど、それを人に強要する悪い癖もある。
特に、胆汁質や憂鬱質などにからみ、嫌がられる。
■ワイン会で
・コルクが落ちる(故意ではない)、誰かが遅れるなどアクシデントが
あっても気にせず楽しんでいる。
・胆汁質にはテーマに拘らない楽しみを教えたいと思っている。
・憂鬱質などを見ていると、盛り上げてあげたくなる。
・粘液質には楽しく、一方的にしゃべっている。
⇒楽しまないことと損だ。そう思っている。
場を盛り上げるサービス精神は旺盛。そのため不要な発言や
嘘もついてしてしまうこともある。