2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
・・・
2007年Gevrey Chambertin Cuvee de l’Abeille DomainePonsotを飲んだときに、なぜ村名格でこれほど酸が高く出るのか分からなく、Ponsotに問い合わせてみまし た。また土壌に由来するのかと思い、リューディを聞いてみました。 次のような回答でした。 残念で…
オーレリアンヴェルデが、絶賛されている・・・
久しぶりのリアルワインガイドですが、大変楽しく読ませてもらいました。面白かったので、記事にしたいと思います。
ブルゴーニュ好きの多くが、「ブルゴーニュかシャンパーニュは良いが、その他はだめ」的なものも、なぜ、シャンパーニュはOKなのか納得感がない。例えば、スタートはシャンパーニュである必要も感じない。ブルゴーニュとシャンパーニュをセットで認めてい…
先日明けたポンソACブルゴーニュを一人であけていました。家族と飲むと、家族目線で楽しんでもらえているか考えてしまい、ついつい、「酸が強すぎるのではないか」「こくがたりないのではないか」と考えてしまいます。 一人でゆっくりあけると、特段評価、…
2013 Bourgogne cuvee du pinson domaine Ponsot (ラックコーポレーション) ◎ クリーンで味わいに濁りがない。 × 酸が高く、短調で複雑さがない。遊びがない。穏やかさもない。 抜栓当初は、やわらかさや機微を感じたのですが、2杯目以降は、ふわっと…
2008 Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes / Domaine Laurent Roumier 先日飲んだ07ポンソジュヴレと似ている。特に酸の個性と強さが似ている。また梅酢・レーズンフレーヴァーも似ている。 ただ、深み・複雑さ・アタック~アフターまでの変化が、ローラ…
Wさんと飲みました。
持ち寄りワイン会で「今日もどのワインも状態がよく楽しかった」なんていうことが、あろうはずもないと思っています。 5本持ち寄ったら、1本はダメで、3本は普通で、1本はまあまあ良い、そんな感じではないでしょうか?なかなか、納得のいくコンディション…
傷物語を見ながら、適当につづってみようかと思います。
1971 ミュジニー ドミニク・ローラン を開けた。あのドミニクローランではなく、別のネゴシアンです。最初(一口目は)酸が生きていて当たりかと思ったのですが、甘ったるい残糖感のある作りが前面に現れ飽きてしまいました。数杯飲んで冷蔵庫に放置。ミュジ…