ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「3日目の2005年」の補足

「3日目の2005年」について補足させていただきます。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※後日補足 オーレリアンヴェルデは、SO2を抑えて作っているようです。 また、浸漬期間(マセラシオン)が2〜3週間のところを4週間行っているのも特徴的です。きっと、長期熟…

やはり偉大なワインなのか?「エゴンミュラー」

バッセンから、1週間が経過しました。 色を見ていただくと分かるかと思いますが、 とても黄色い色をしています。黄色い(酸化していると思われる)ながら、緑色が入っているのと、 色に張りがあるように感じられます。このワインを注文したとき、受け渡し前…

コルクに入り込んだカビ

本日、いくつか蝋封しました。 その中で、コルクにカビが入っているボトルを発見しました。ひとつが、1973クロドベーズ クレールダユ もうひとつが1985クロドヴージョ・ロベールアルヌー それぞれ、購入した店舗に、クレームではないとあらかじめ断った上で …

コーヒーの焙煎

本日、ケニアの焙煎を行いました。 下の写真は、ジェネカフェを30分、225度設定ではじめ、 20分経過したときのタイマーと温度計の表示です。この温度計は内部の豆の温度ではなく、容器の温度のようです。 焙煎の初期温度は、この表示がグングンあがっ…

シャンボル

2009年シャンボル村名を3生産者 ・アミオ・セルヴェル ・ユドロ・バイエ ・ジャック・フレデリック・ミニュエ ほど飲みましたところ、あちゃー、という感想を持ちました。 すべてにおいて、ジャミーで、黒果実で、酸が低くて、 タンニンは低いけれど、アルコ…

3日目の2005年

そもそもにしてオーレリアンヴェルデを2005年に一般化していいワインとは思わない。むしろ、他の生産者より優れ、ヴェルデでだめなら、大方の生産者に関してはあきらめたほうがいいのではないかというくらい、ヴェルデを信じている。ヴェルデは旨い。これは…

コーヒーの抽出方法

ついでに完成に至ったコーヒーの抽出方法についても、書いてみる気になりました。 1.ミルミルされた豆を買ってはいけません。 バッセンされたワインを買っているようなものです。香りは飛び、味は酸化し、ワイン好きとは言えない、違ったコーヒー好きとは…

コーヒーの焙煎について

本日こどもの幼稚園、藤野シュタイナー子ども園の親の会で、来年入られる子の親との出会いの会があったので、嫁の提案でコーヒーを入れてきました。これが今朝焙煎したケニアの豆(ケニア/AAキリニャガ)ですが、大変美味しく、(正直本人も驚いています。…

オーレリアンヴェルデ 2005年 ニュイサンジョルジュ1級オートレ

Nuits-saint-georges 1er cru Aux thorey Aurelien Verdet 2005 オーレリアンヴェルデはとてもいい生産者です。 2006年のヴェルデなどは、リリース直後からワインに飲みなれていない方から飲みなれている方まで美味しく感じられ、複雑さもあり、しなやかさも…

アンピトワイヤーブル タステール

ワインスタイルズ ワインスタイルズさんのギャラリーに予約を入れ、行ってまいりました。 残念ながらプジョー物でした。 念のため口径を測らせてもらいましたが、やはりプジョー仕様でした。 やはり国内は厳しいのか・・・そう感じてしまいました。次は海外…

理想のグラス

欲しいグラスの形状を書いてみました。RPGの世界地図を描いている気分になりました。(ミヤーゴ大陸) 用途:グランクリュクラスのブルゴーニュ古酒 25年〜、 偉大なシャンパーニュ古酒 25年〜。 仕様: ・口径:35mm〜45mm 若いワインであれば、グラス外部…