ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴェルズネイ/ジャン・ラルマン・エ・フィス ブリュット レゼルヴァ

ジャン・ラルマン・エ・フィス ブリュット レゼルヴァジャックルソーのヴェルズネイ ロゼにノックアウトされ、銀座屋さんで、ヴェルズネイがあったので購入した。ドサージュ4g/lで店長曰くフィラディスが取り扱うワインはフィラディス仕様でドサージュを抑え…

ヴェルズネイとブジー

ヴェルズネイとブジー詳細は田中さんのFacebookを参照いただくとして、個人的な感想を。ブジーはバランスがよく、ワインに下半身があり、酸が低い。実体感があるブジーに対して、ヴェルズネイは実体感がない。ヴェルズネイのロゼ ジャックルソーは、シャンベ…

なぜ、流される?

フランソワ・ラマルシェは好きで今まで特にショームとグランドリュを購入していたのですが、15年新着があり、購入しようかと見たところ、瞬殺されていました。あの、いつも売れ残るラマルシェが!です。ちょっとお店のサイトを見たところ、リアルワインガイ…

マランジェの会

Marangesの会マランジェはコートドール南端のアペラシオンである。1980年代に作られたアペラシオンでラヴァルはこの区画を評価しておらず、アペラシオンでは1級・村名・広域が定義されている。特級はない。マランジェは飲んだ記憶がなく、ブルゴーニュ大全や…

ペルナンヴェルジュレスの会を邂逅する

ペルナンヴェルジュレスペルナンヴェルジュレスをイメージはできているつもりであったものの、西側斜面、中央部、コルトン側での違いを確認したかった。西部斜面のアンカラドゥー2015年は石灰岩土壌で粘土質な土壌が少なく、故にボディが欠如していた。タン…

ペルナンヴェルジュレスの会を邂逅する

ペルナンヴェルジュレスペルナンヴェルジュレスをイメージはできているつもりであったものの、西側斜面、中央部、コルトン側での違いを確認したかった。西部斜面のアンカラドゥー2015年は石灰岩土壌で粘土質な土壌が少なく、故にボディが欠如していた。タン…

Domaine Du Chateau De Choret

2010 Bourgogne Chateau Germain Domaine Du Chateau De Choret1年ぶりに抜栓しました。約1年前(だったと思うのですが)は荒いタンニンが目立ち面白くなかったのですが、このボトルにおいては、タンニンがこなれてきておりとてもチャーミングになっておりま…

キャトルフィーユ ブラインドの会

2017/12/29場所:キャトル・フイユ1. Diadems Champagne Dosage Zero Brutピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。シャンパーニュ南部モングー村。味わいに芯はなく、しかしながら、深み、奥行きがある。シャルドネの厳しさ、そして芯の堅さを感じさせなかった…