ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コーヒーを追求する

コーヒーに関しては、ハンドピック、焙煎、抽出とそれぞれ、社会一般の基準において満足のいく品質に至ることができてきたたと思っています。まだまだ高めていくことは重要な目的ですが、それは今回の論旨とはことなるので、省略です。今高めないといけない…

ああ、ムルソー

ムルソーについては、早飲みなのではないかと思ったりしています。最近飲んでいるワインは80年代から90年代、若くて00. 結局おいしいのは00ですし、それ以上に、ムルソーには、 「肉体」はあるが、「魂体」や「霊体」に順ずるものが乏しく、 肉体が朽ちると…

ダメージムルソー

1986年 ドメーヌ マルキ・ダンジェルヴィーユ ムルソー・サントノ (下の写真は、抜栓直後にハーフに移したムルソー。デュジャックは 無関係です。) Lさんで購入しました。コルクの状態が悪かったのか、酸化が進み、 コルクの香りが多く移っていました。若干…

お焚きあげ

たまったリアルワインガイドの取り扱いに困っていたところ、 PDFサービスにお願いしてPDFにしてもらいました。 とても簡単で、事前に冊数といくつか選択して、送れば 業者でPDF化してもらい、後はダウンロードで受取。これにより、今回はその他の本も加えて…

ムルソーの会

結論としては、共通して、青々しく刺すタンニンがベースあり、 ミネラルの強い灰汁、荒いテクスチャーで、単品で飲み続けるのは辛い。それぞれの個性は、これらの強弱で味わいの変化が作られている。差異については些細な問題に思える。

トルショー04ジュヴレシャンベルタン

写真のワインを飲んだ後、今度トルショーを飲みたいと わがままをいったところ、 主催者の方の好意でなんと!トルショー04ジュヴレシャンベルタンを出して頂きました。ありがとうございます。 ですが、それが薄くて、青々しく、とても寂しい味わいでした。 …

写真をUP

ヴォルネイを通じて、シャンベルタンを見る http://d.hatena.ne.jp/machiya11/20120418/1334763262

ブリチックさん垂直

ヴィンテージごとのスタイルが良く表れていた。 ライトでチャーミングな早飲み赤果実主体の2007年、 酸が低く濃縮された2005年、 瓶詰め直後は青くて戴けなかったが化けると面白い2004年、 暑い年を表現した2003年(だけどこのボトルは酸が保たれている) や…