ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アルマン・ルソー

2000リュショットをいただいて、あまり心に残らない、事が印象的でした。 どうも表層的な味わいで、内側からくるエネルギー感が無く、 こんなものなのか?、と思わせられます。 よくわかりません。

2000 アルマン・ルソー・リュショット・シャンベルタン

2000 リュショット・シャンベルタン アルマン・ルソー ★★★★ 香木、水墨画的。 2017年10月26日抜栓なので、収穫から17年の歳月が経過している。 リリース直後はチャーミングでエレガントなルソーが、17年の歳月を経て、果実味を削り、タンニンを丸くしていく…

04デュジャック

デュジャックの04、コンボット(ハーフ)とグリアンシエール(フル)を頂きました。どちらも以前飲んでおり、記憶にあります。グリアンシェールはシャンボールを探求する契機になりましたし、コンボットは同ヴィンテージのトルショーシャルムと比べ、ともに…

99

1999 リショットシャンベルタン ジョルジュ・ミニュレ ★★★★ 興味はなかったものの、抜栓したところ、素晴らしかった。 タンニンはその存在をけとられず、素朴で清楚でチャーミングな赤果実が主体。味わいは球体的で、余韻は適度に長い。そもそもリショットで…