ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カミュ垂直05-96

シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ垂直凡例:5大変良い、3普通、1良くない 評価 2005年 1 ジャミーでフラットで濃厚すぎる。酸がない。2004年 4 レモンやハーブの香り、尖った酸にふくよかさがある。 淡さもよい。個人的には最も好き。 2003年 …

ワイン気質占い(多血質)

多血質:・感情豊かなゆえ、味わいの機微をとらえる事ができる。 例えばハーブでもセルフィーユ/ミント/アニスのレイヤーからなる など把握する能力を有する。その味わい・香りを、フルカラーで楽しむ。・その反面、雰囲気に流される。 例えば、 - 風から…

ワイン気質占い(補足)

多血質、胆汁質、憂鬱質、粘液質に分類しているが、複数の気質をもつ こともある。しかし、多血と憂鬱など反対に位置する気質が同時に 現れることはない。中間の気質(多血と胆汁の中間など)もある。 気質の考え方はルドルフシュタイナーの考え方をベースに…

ワイン気質占い(粘液質)

粘液質:・ワインを飲むことが好き。できればいっぱい飲みたい。 また食べることも好き。マリアージュも好き。でも、マリアージュ していなくてもそれはそれで美味しい。・胆汁と反対で、どのワインが・・・、というこだわりは薄い。 むしろ、幅広くワインで…

ワイン気質占い(胆汁質)

胆汁質・テーマを決めワインを飲む。そのテーマを達成することを至上命題 とし、テーマを達成できるまで頑張る。幻のワインを探すことや 自らのコンセプトを追求する。・そして享楽的にワインを楽しむことはしない。 そのため、そのテーマを面白いと思う人で…

ワイン気質占い(憂鬱質)

憂鬱質:・多血とは反対で、分析的な味わい方を好む。 (酸、ミネラルなどなど、全て数値化できるのであれば満足する。) →必ずしも数値化で満足するとは限らないため省略。 セミナーなどを好む。・基本的に感情的な解釈はあまり好まないが、内省的であるた…

ピュリニーモンラッシェ1er

ピュリニー1erを頂いて、ありがたく飲むべきなのでしょうが Yさんからはワインに厳しいと言われているブログ主の性で、 あまり有り難いと思わないという結果でした。 不満な点: 1)グランクリュと比べると、激しく見劣りがする。 気品、目のつまり具合、密…

残念ながら、ポールボキューズが古酒のサービスを失敗しました

ポールボキューズでサービスしていただいたのですが、 次の写真のとおり、グラスには澱がまっており、 リッシュブールらしさは皆無でした。そして、他の方は、澱がまっていないクリアな状態な方もいれば、 同じように澱が舞った方もいました。ワインのサービ…

侮りがたいムルソー!

※デュジャックは内容物と関係ありません。 ※内容物は、1986年 ドメーヌ マルキ・ダンジェルヴィーユ ムルソー・サントノ。 やはり、コルクの香りが気になるので、 開放型のロブマイヤーを使いました。 これであれば、コルクの香りも抑えられます。抜栓から1…