2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
この前頂いたヴォーヌロマネ1級を味わいを整理するにあたり、場所のグルーピングが有益と思っています。標高の上下は、香り・ボディ・余韻などの強弱の差に反映される傾向があり、個性は共通ではないだろうかと思っています。なお崩落土のことを考えると、 …
ヴォーヌロマネレ・ショームの区画に建物を建てたのはメオではないかと推測しましたが、GoogleMapで確かめたところ、ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの家がありました。下記を「地形」で見ていただくと、 ちょうどショーム通りとかかれたコの字型の家が、ジョ…
ヴォーヌロマネのリューディ、クリマについて纏めていました。資料としては、①1855年ラヴァル博士のリューディと面積、②マットクレマー「ブルゴーニュが分かる(1990年)」③ワイナート41号(2007年11月)、④クラーヴコーツ「the wines of burgundy」(2008)。…
昨日書いたものに誤りがあることに気づきましたので、最後に追記しました。
ワインを飲むのがワイン会やグラスティスティングによっている自分にはなかなかヴォーヌロマネの1級を飲む機会は自分にはありません。ワイン会に行けば、人が集まりやすいグランクリュになってしまいます。残念ながらマイナー銘柄というのは除外されやすいで…
右:バカラ ロマネコンティグラス 中:プジョー アンピトワイヤーブルNo.3(オールドヴィンテージ) 左:ロブマイヤー グラスⅢ ワイン:2010 クロサンドニ コカールロワゾ バカラは上背がなく、アンピトやロブマイヤーと変わらないことがわかる。 アンピトを…
右のカップが古琵琶湖・酸化焼成フリーカップ。この土のコーヒーと紅茶とワイン(ブルゴーニュ)への適合性を目下検証中。今回はコーヒーとワイン。 お断り:香りを求めるか/味わいを求めるか、ボディか余韻か、マリアージュか単品か、など目的によってある…
1980 クロ・ヴージョ シャルル・ノエラ (左) 1979 ラ・ロマネ・サン・ヴィヴァン シャルル・ノエラ(中) 1959 ヴォーヌ・ロマネ レ・ボーモン シャルル・ノエラ(右) ヴージョは果実味あふれたワインでやや単調。ロマネサンヴィヴァンは枯れておりボディ…
左:野坂還元焼成 宝瓶 右:古琵琶湖酸化焼成 フリーカップ ダージリン セカンドフラッシュ キャッスルトン マスカテル 2013年を 下記の手順で飲みました。 1)ガラスのティーポットで抽出。 2)13分ほどしっかり出します。 3)3つのパターンで確認 ⅰ…
いままで使っていた月印のポットがはげてきて気になっていたので、 新しいポットを買いました。点滴ができるとの話をきいて・・。 比べてみると、月印は同じような形をしています。 上から見ると注ぎ口が違います。 胴体の形状はほぼ一緒。 注ぎ口はアヒルの…
1)2011 ピュリニーモンラッシェ1erコンベット ソゼ ミネラリーさは控えめだが、ミネラルが引き締まっていていい。素直に美味しい。 飲みやすさがソゼのイメージではないけれど、これは生産者?ヴィンテージ?と ミヤザワさんに聞いたら、ヴィンテージとのこ…