ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コメント欄について

コメント欄なるものを試しに有効にしてみました。(お試しです。) ただこのブログは独白ですので、頂いたコメントに対してレスしないことにしています。よろしくお願いします。

クレールダユ

右は移し変えた後のハーフボトル。 良いワインとは、繊細さであったり、清純であったり、ボディが豊かであったり、華やかであったり、と、いろいろポジティブな条件が思い浮かびます。一方、この有名なクールダユに関しては、ネガティブな印象が浮かびます。…

(コーヒー)焙煎温度の使い分け、意味

焙煎温度帯、時間などにはそれぞれ意味があるように思う。 次のように(A)(B)(C)と分けてみた。(A)オイル、タンニンを減らし、複雑さを生む (B)全体の焙煎時間をコントロールする (C)酸をコントロールする(A)オイル、タンニンを減らし、複雑さ…

コーヒーの焙煎について、熟成、・・・そしてシャンパーニュ

以前、ジェネカフェで200度程度で時間をかけて焙煎することがいいと書いていましたが、あれからいくつも焙煎し、必ずしもそうではないとういことが分かってきました。影響: ・時間をかけて焙煎した場合、油分が減少し、その結果コクが弱まる。 ・199〜203度…

1990ジュヴレシャンベルタンv.v セラファン

ワインの状態は良好。 ヨード、チョコレート、ラズベリー、花。 特にヨードは、単なる磯の香ではなく、乾燥されていない生の野生のポルチーニ茸やジロールに感じる生々しいヨード。果実味が主張せず、タンニンが支配的でありつつも北の地らしい薄さゆえにあ…