ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

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ゴッセ グラン・ミレジム 2000(見直し)

前述のコメントは、シャンパングラスが割れてたため、ロブマイヤーグラスⅢとアンピトワイヤーブル・オールドヴィンテージを使っていました。それも失礼と思い、急いでロブマイヤーのシャンパーニュグラスを購入しました。

ロブマイヤー・バレリーナ・シャンパングラス チューリップA

断然違います。グラスを変えただけで、ムルソーシャンパーニュらしくなりました。前回のゴム臭い香りがなくなり、ふわふわ感が出てきました。大変良くなりました。嫌な熟成感も目立たなくなり、飲んだ後にすっぱさが目立っていたのが、甘さが残るようになりました。

とはいえ、このワインの本質は、エレガントというより、芯の強さにあるところに変わりはないと思っています。その辺りが荒削りに感じられます。