ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

ラヴノー/シャブリ1erビュトー/2001

ラヴノーでグラスを比較してみました。

左:アンピトワイヤーブル・オールドヴィンテージ、
中央:ロブマイヤーグラスⅢ、右:バカラオノロジー・グランブラン


バカラオノロジー・グランブラン(拡大)

アンピトワイヤーブル タステール

ロブマイヤーは香りの集中力がなく魅力に欠ける。
アンピトはどちらも極端な香りの出し方であり、堅く、若干人工的なプラスチックが強調。
バカラオノロジー・グランブランは香りに奥行き、縦の広がりがあり、集中力がありつつ最もエレガント。飲んでいて飽きない。楽しい。ラム酒やベルガモットの香りを強調。

このワインに対して%づけするならおおよそ次のよう。※
アンピトワイヤーブル・オールドヴィンテージ:50%
アンピトワイヤーブル タステール:30%
ロブマイヤーグラスⅢ:30%
バカラオノロジー・グランブラン:70%
※絶対値はおおよそ。自分の中であがるかもしれないし下がるかもしれない。