ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

「3日目の2005年」の補足

3日目の2005年」について補足させていただきます。


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後日補足
オーレリアンヴェルデは、SO2を抑えて作っているようです。
また、浸漬期間(マセラシオン)が2〜3週間のところを4週間行っているのも特徴的です。きっと、長期熟成を狙って、マセラシオンの期間を長くしていると思います。それなら、SO2をもっと入れてほしいですが・・。
とはいえ、輸送と保存環境が良ければ熟成も期待できそうです。


「オーレリアンは、入手した各アペラシオンのブドウに対して、SO2の使用量を可能なかぎり、ぎりぎりまで抑えています。醸造段階で添加されるSO2は、発酵中に消失してしまいます。現在、その使用量をいっそう減らすよう努めているところです。それ以外にもオーレリアンは、醸造・熟成過程で人工的な介入をミニマムにするのを原則にしています。発酵・浸漬期間は時間をかけ、30日までと長期にわたりますが、エキス分の抽出もおっとりしたもので、樽のなかでの攪拌作業(ピジアージュ)も回数はごく僅かにとどめます。新樽比率はヴィンテッジ次第ですが、
ワインの清澄・濾過は皆無です。」

by noisyさんサイトより

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そして以下のようなワイナートを批判するコメントもありました。


追加記述の続きです。
まあ、ワイナートを信じる方は・・仕方が無いですが、noisy ならオート=コートを88点とするならば、92〜93点は付けます。大体にしてオート=コ−トの88点も不満です。いつかケリをつけないといけないでしょうね。新着が終わったら、
ワイナート誌は85点だが、noisy[92-95]点の大激賞ブルゴーニュ!」
とでもしてトップページに掲載しようか、とも考えています。ま、やるかどうかは判りませんが!いずれにしても、オート=コート88点、リシュモンヌ85点、というのは、ワインを理解している人がまともに付ける点数じゃありません。そのまま受け取れば、リシュモンヌは全く駄目と言っているに等しいですね。確信的に点数付けしたのであればそれも問題だし、ポテンシャルが取れないのだとすれば余計・・・それとも喧嘩売ってるんでしょうか。


とても仰りたいことがよく分かる気がします。こういうワイン、Tさん評価しないですからね。(しかしながら、Noisyさんがお好きなコサールのよさを自分は理解できません。)