ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

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ラドワ シルグに関する訂正

ロベール・シルグのラドワ・ブイッソン2012を飲んでラドワらしくないとのたまったが、その後、2011年のシルグのラドワと別の生産者のラドワ村名を飲んでみて印象が間違っていたことが分かった。

その二銘柄で異なるのは樽の使いや果実の考え方の違いで、基本的には共通していた。2012で感じたもっさり感は、2011年の今回飲んだ2銘柄にも共通してあるが、その裏で流速の早い流れを感じる。抜けがいい。シルグは樽を感じさせるが、それを飛ばすといい。

シルグのラドワは、ラドワらしいと訂正します。

もう少し、ラドワを追及してみたい。