ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

バンジャマン・ルルー水平

小川さんいつもありがとうございます。勉強になりました。

 

ジャーナリストの方がほめている、バンジャマン。パンジャマンと誤読してしまう。


ジャイエの後継者?、バンジャマン・ルルー - ワインレポート

 

ジャイエの後継者というのであれば、後継する要素を規定して、説明してほしいところである。適当なことであれば、仏教徒は皆、ブッタの後継者であるといえてしまう。(日本の仏教は、もはや仏教を名乗る、独自宗教ともいえるので、日本の仏教は例外であるが)

 

「いずれにせよ、ワインは素晴らしい。白も赤もレベルが高い造り手は意外に少ないのだ。」とおっしゃられるが、インポータのBB&Rから¥をもらっているのだろうか?ルロワをほめる人が、このワインをほめるというのは、異なるつくりである点から、二重人格になっているか、味覚/味覚基準がないのか、異なる視点で共通点を見出しているのか考えられる。

 

本日の結論としては、理性的なワインで、実験室で作られた味がする。
また、畑名が不明であるが、粗野に感じる。(それにしては頑張っているとも思える。)