ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

Laurent Ponsot から返信が頂けました!

2007年Gevrey Chambertin Cuvee de l’Abeille DomainePonsotを飲んだときに、なぜ村名格でこれほど酸が高く出るのか分からなく、Ponsotに問い合わせてみまし た。また土壌に由来するのかと思い、リューディを聞いてみました。

 

次のような回答でした。

残念ですが、そのワインは良くないボトルで、酸化していたのでしょう。2007年はむしろ滑らかな年で、特にL'Abeilleは、ヴィンテージキャラクタと一致します。

コルクに由来すると思います。
2007年までがナチュラルコルクで、2008年からは合成コルクです。

キュヴェ・デ・ラベイユはちょうど任意の産地で参照するには何の関係もありませんニックネームです。

敬具

Laurent Ponsot

とのこと。いや、わざわざ、一般消費者に回答してくれるなんて、大変なのに、ありがたいです。あと07は2本あるので、まずはもう一本開けてみようと思います。