ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

断酒して半年が経過しました

20年1月より断酒を始め、半年が経過しました。
もとより禁断症状や、ワインが飲みたくてしょうがない!と言うようなこともなく、苦しくもありませんでした。なんとなく始めた断酒ですが、なんとなくやり続け、なんとなく半年が経過しました。

アルコールを辞めたくても辞められない人は、アルコールを仕事にして飲まないといけない人以外論理的にはいないはずです。論理的には、
①アルコールを辞めたくて、辞めれる人            ・・・ ボディメイクしている人、健康になりたい人、お金がもったいない人
②アルコールを辞めたいが、飲む必要性があり、辞められない人 ・・・ ソムリエ、ライター、接待業
③アルコールを辞めたくなくて、辞めない人          ・・・ お酒好きな人、健康な人、裕福な人、女性
④アルコールを辞めたくないが、飲めない人          ・・・ 未成年、家族によって規制されている
である。

途中飲んでも良いかな・・・とも考えたのですが、筋肉へのデメリットを考えると、グラス2杯だとすると、ワインを開けると無駄になり、飲めないのです。また、ワイン会などの料理も、カロリー計算できないので、食べれないです。(そもそも、成分計算が簡単な素材をそのまま食べることが多く、嫁の料理も食べていないですね。)またCovidー19の影響で、ずっと引きこもっているので、飲み会もないですし、ワイン屋に行くこともないので、テイスティングバーにも行かず、自分の強い意思というより、結果的に断酒をなんとなく続けている要因と思われます。

断酒したメリット、デメリットをまとめてると次のような心境です。
【メリット】
 ・お金が減らない!
 ・肝臓が疲弊しない。
 ・筋肉が減少する要素を減らせる。
 ・太る要素が減らせる。
 ・ワインを探す時間が減らせる
 ・アルコールを摂取するのは好きではないが、ワインが好きだからアルコールを飲まざるをえない矛盾から解放された。
 ・「ワインストーリー」からの呪縛がとけた。
 →生活がシンプルになった。
【メリットかデメリットかよく分からない変化】
 ・ワイン友達と連絡していない
 ・ワインセラーの電気代が無駄だと感じる。(スペース代も無駄だと感じる)
 ・ワインのことを忘れて生きている。
 ・一度ブルゴーニュに行ってみたかったけれど、今となってはそのコスト分の思いがなくなった。
 → 同じく生活がシンプルになった。
【変わらないこと】
 ・ブルゴーニュシャンパーニュは好き。
 ・味は思い出せる。


もう少ししたら心境も変わるのでしょうか?