ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

コーヒー焙煎

今年から初めて生活に余裕が生まれる部署に異動して、会社でも、コーヒーをいれるようになりました。会社でミルをして、ドリップしています。
会社ではネルも使えず、湯も不味く、ある意味誤魔化せない、豆の味がします。そうすると、豆の香りが立つものであってほしいということが見えてきまして、炒りを浅くしましたところ、香り高いコーヒーになりました。

最近、ブレサリアンになるための方法を調べていたところ、生の野菜を取ることを勧めておられました。酵母を摂取することで、アミノ酸を作るというのは、正しいのか、分かりませんが、生、というのは、直感的に、いい気がしまして、気にしています。

深煎りにするとき、料理で全て火を通した時など、物足りないのです。芯のところに、生、の感覚があってほしいのです。

先週のブラジルでは、ニハゼ開始から三十秒程度でやめまして、非常に香り高く、良かったので、今週は昨日、イエメンアールマッカを焼き、今日はブラジルを焼きました。
今日のブラジル二回目は、弱火で、長時間焙煎(35分)をしてみました。ちゃんとニハゼまでいけました。まだ飲んでいませんが、焙煎が積算温度で焼けることが分かりました。弱火焙煎は、高温にならないため焦げがなく、芯まで火が通り、水分も抜けて、理にかなっているような気がします。

また、豆を焙煎二回目分の量を洗い焼くのですが、二回目の方が、焼き上がりの豆が大きかったことに昨日きずきました。

まだまだ改善の余地がありそうです。楽しくなってきました