ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

フィリップパカレに聞きたいこと

  1. パカレのボージョレーヌーボーでリリース直後と1年置いたものを同時に飲んだことがあります。その時1年寝かしたワインは、パカレのコートドールのワインと同じニアンスでした。なぜ、買いブドウでかつ、蔵も違うと思われるのにも関わらず、同じにパカレ風味が生まれるのでしょうか?
  2. パカレ特有の香りが10年頃から近年抑えめになっているように感じます。造りに変化はあるのでしょうか。
  3. 2001年、2002年ごろ、試行錯誤されていたことはなんでしたでしょうか?
  4. 赤に比べ、白はあまり経験がありません。2009年頃のムルソーペリエールくらいです。その時飲んだペリエールは90年代のクラシックさを感じました。白に関してどのようなビジョンで作られているのでしょうか?
  5. スパークリングを作られたら、どんなスタイルを目指しますか?
  6. シャルドネの最適地はどこだと思いますか?
  7. ピノノワールの最適地はどこだと思いますか?最適地の条件はなんでしょうか?
  8. AOCやコストや時間・年数を度外視して、ブルゴーニュにおける最上のワインを作るためには、どこでどうやって何の品種で作ってみたいですか?
  9. 近年のパカレのピノノワールのワインはタンニンに関してより抽出を抑えているのでしょうか?樽のタンニンについてはどう考えているでしょうか?
  10. ジュヴレシャンベルタンはどこの区画からでしょうか?
  11. パカレのジュヴレシャンベルタンとベールエール、どちらがジュヴレらしいでしょうか?
  12. 13年のジュヴレシャンベルタンを寝かせる意味はあるでしょうか?
  13. ブルゴーニュの熟成に、タンニンは重要でしょうか?
  14. 新樽、古樽どちらが長熟のワインに向くと思いますか?

つづく