ラヴノー3日目
明日ミュジニーのワインセミナーがあり、なにかグラスを持っていこうか決めあぐねていました。シャンボールミュジニーはグラス選びが難しく、若い場合閉じたグラスだとシャンボールらしくないし、深いグラスだと香りがあがらない印象もある。
30年程度経過したミュジニーであれば、アンピトオールドヴィンテージを持っていくのですが、若い場合悩んでしまいます。ミュジニーをあけるわけには行かないので、代打ラヴノーでイメージを沸かせてみました。
<グラス>写真の左から順に。ただし5)は未撮影。
1)アンピトワイヤーブル タステール(生産元不明)
2)アンピトワイヤーブル タステール (プジョー)
3)パーフェクションブランデーグラス(バカラ)
4)オノロジー ブルゴーニュ (バカラ)
5)アンピトワイヤーブル No.1(赤ワイン用)(エスプリ・エ・ル・ヴァン)
結論から言うと、あまり参考になりませんでした。
・ワインが18年ほど前のヴィンテージであり、小瓶にとっているとはいえ抜栓して3日が経過しているため初日からはイメージが変わっており、若々しいワインを想定したティスティングにはなっていなかった。
・5)をはじめて白に使ったのですが、赤には向かない予感。
暫定的には、 パーフェクションブランデー のほうが良かった。仮説は明日。