ブルゴーニュワインの感想 改めて、テーマ見直し中

     このブログと私は行き先不明です

ひろゆきさんに学ぶ1

ニュースの見出しを見ていると、挑発的なことをいう喧嘩腰の、議論に勝ちたいだけの人に見えているひろゆきさんですが、私はあまり彼の話をちゃんと聞いたことがなく、そのように思っていました。

岡田斗司夫YOUTUBEはたまに見ているのですが、ひろゆきと堀江さんの対談を聞いてから、ひろゆきのことが好きになりました。
対談では、「人に嫌われて傷つく岡田斗司夫」に対して、「人は勝手に自分のことを好きになって、勝手に嫌いになるのでなんで傷つくんですか?」と言っていたのに共感しました。その後、ひろゆきYOUTUBEを聴いているのですが、その姿は知識がありつつも素直であるが故に、矛盾点に気づくのかなと思います。また、チャラチャラしている風に見えますが理想の社会を目指したいという思いがあり、BIを語ります。彼が議論したいのは、みんなに気づいて欲しいという思いが背後にありそうです。よく極論とみられることや、全く関係ないことをと思われるようなことを言いますが、それは、頭の良い人のよく行う行為で、バカにされたと思うのは、理解できないか、自分の意見に誇示したいということが多いと思われます。まあ、彼も人間なので自己正当化の理屈をいうこともありますが、それは正しく指摘してあげれば、彼は、理解してくれると思います。(むしろ指摘して欲しい、してくれる人を喜ぶと思います)


笑ったのは、
・美味しいものを求めない。生活レベルを上げない。
・デブは本能に屈服されている
・ご飯はご飯で食べる。
・1ヶ月1万5千円で過ごせる。
PS4を買うか最近悩んでいる。(無駄になるものを買いたくない)
・引きこもり。ほとんど外出しない。だからお金を使わない。
・高い食べ物に金を出すのはバカ
・高校の頃遅刻していた。全て遅刻しても、休まなければ卒業できることがわかった
で、
共感してしまいます。


「単品で食べる」ですが、その方が一品一品味わえて良いです。(味が混じりませんし)これは自論ですが、例えば納豆を食べるときは納豆だけを食べるべきだと思います。まず、納豆があるからご飯が欲しくなる、ということをしていると、自動的に炭水化物オーバーになります。それは体に良くありません。それ以上に、なぜご飯なのか?納豆だけではダメなのか?ということをまず考えるべきで、納豆にはご飯というすり込みで食べているに過ぎないケースが多いと思います。
他にも「肉を食べたら赤ワインが飲みたくなる」「焼き鳥の匂いを嗅いだらビールが飲みたくなった」「餃子にはご飯」などなど、すり込みです。
お酒がやめれない人は、このすり込みを解除する必要があります。逆に解除してしまえば、飲む理由がなくなり、誘発されません。その結果、純粋にお酒を味わいたい時だけとなります。
肉を食べたらワインも、餃子を食べたらご飯も、・・・、とやっていると、太る一途です。すり込みを解除するだけでもダイエットも進むでしょう。

また、以前から言っていますが、ワインはワインで飲み味わうべきです。料理と飲んだりしていると、一本飲まないと、というようなことを言い出すわけで、1杯で分からない人は、1本飲んでもわからないでしょう。


また「分かりやすく美味しいもの」「味がはっきりしたもの」というものは、味覚能力を低下させると共に、過剰に食べさせ、健康にも良くないです。私の最近のお気に入りは、オートミールをそのまま、オートミールだけで食べるです。オートミールは分かりにくい凡庸とした味わいなのですが、何度も食べているとその奥深さが見えてくる面白い食べ物です。


ひろゆきさん面白いですね。